博多の伝統工芸を紹介する「はかた伝統工芸館」が、本日、4月28日(水)、福岡市博物館の2階に移転リニューアルオープンしました。

はかた伝統工芸館は、2011年から10年間、福岡市博多区上川端町の地で、福岡・博多の工芸品を展示紹介し、様々なイベントを開催してきました。2019年に工芸館の近くで平安時代の港の跡とみられる石積みの遺構が発見され、日宋貿易における博多の重要な交易拠点だった可能性が出てきました。そのため発掘調査を同館の敷地内にも広げることとなり、しばらくの間、博多を離れることになりました。

リニューアルオープンのこの日、午前10時から開館記念式典の後、テープカット、そして内覧会が行われ、午後1時より開館となりました。

新たに移転した場所は博物館2階の北側にあり、一面ガラス張りなのでとても開放的で明るいスペースです。窓から見える緑とともに、博多の工芸作家の傑作をじっくり鑑賞することができる素敵な空間となっています。

博多織、博多人形の実演も見ることができます。また、博多人形の絵付け体験などのワークショップも開かれる予定で、いろいろな企画がとても楽しみです。

名称: はかた伝統工芸館
住所: 〒814-0001 福岡市早良区百道浜3丁目1-1 福岡市博物館2階
TEL:  092-409-5450
開館時間: 9:30 am – 5:30 pm(入館は5:00 pmまで)
休館日: 毎週月曜日(祝日の時は翌平日)、12月28日 – 1月4日
入館料: 無料
URL: http://hakata-dentou-kougeikan.jp
アクセス: 
・地下鉄 西新駅から徒歩15分
・西鉄バス バス停「福岡タワー(TNC放送会館前)」、「博物館北口」または「博物館南口」下車